二の腕のブツブツって何？

こんにちは☆西野です♪

今日は、二の腕のブツブツについてです。
ララピールが登場してから、お問合せが増えました。

まずは、二の腕にブツブツができる原因は何か？

一般的には、毛孔性苔癬（もうこうせいたいせん）毛孔性角化症の場合が多く、原因は、
角質層の水分不足、お肌のターンオーバーの異常、過剰な皮脂分泌と言われています。 
実は、ブツブツの正体は古い角質です。 
開いた毛穴に古い角質が角栓となって詰まり、その先端が突き出した状態がブツブツとなって皮膚表面に現れます。
 根本的には遺伝やストレス、体質と関係があるとされています。
ぶつぶつとした盛り上がりは普通の皮膚の色、または薄い赤や茶褐色をしており、外見以外の自覚症状はほとんどありません。
そのほか、二の腕だけでなく、体では背中やヒップに、顔では頬に症状が出ることもあります。

子どもから20歳くらいまでの若い人に発生しやすく、30代以降になると自然に消えていく場合が多いです。ただし中には、40代、50代になっても治らない方もいます。

ちなみに、私も幼少期にありました
色々試して、今やすっかり治りましたので、ご参考になれば・・・
まずは、生活習慣です。
毛孔性苔癬はターンオーバーが乱れた肌や乾燥した肌に発生しやすいので、スキンケアで保湿を心掛け、食事やサプリなどで肌に栄養を与えるようにしましょう。
また、肌の代謝を上げるためには睡眠時間をしっかりと確保することも大切です
。睡眠が足りないと肌のターンオーバーを促進してくれる成長ホルモンが分泌されなくなり
、肌の状態が悪くなってしまいます。湯船にゆっくりと浸かったり、適度に運動をして汗を流したりすることも重要です。これによって体が温まり代謝がアップするので、肌の老廃物をスムーズに排出できるようになります。

そのほか、ぶつぶつを潰したり、固いタオルなどでゴシゴシとこすったり、引っ掻いたりしないよう注意しておきましょう。

サロンでは、ララピールやプラズマの施術が効果的です！
ぜひ、１度ご相談頂ければと思います(^^)/