女性ホルモンの話その1

毎日ブログ更新がなかなか習慣になってきたので
今日は何書こうかな～って考えたり
素敵なことや、タメになることを見聞きすると
あ！ブログに書こう♪という気持ちになります。

今日は女性ホルモンについて。

女性がひと月の中で
調子がいいと感じるのはたったの【1週間】と言われております。
残りの3週間は、女性ホルモンの影響でどこかしら、何かしら不調なのです。
まいったもんですな。でも、わかるーーーーー！と思って読んでる女性沢山いらっしゃるかと思います。

もし、この3週間のパフォーマンス低下が軽減できれば
実に2億4千万の経済効果があると言われているのです。
もっと言えば、更年期障害の症状軽減で1兆3千億円の経済効果があるのです。

まあ、経済効果なんてものがなかったとしてもですよ
人生がより豊かに過ごせるとなれば、女性ホルモンとのお付き合いをうまくしていきたいなと思う方がほとんどかと思います。

一口にホルモンと言っても
種類はいくつもあります。
いくつかご紹介を。

【１】エストロゲン
生理後に分泌、恋をして脳内ホルモンがUPするとエストロゲンの分泌もUP
25歳がピークで以降はダウンしてしまうんです。
このエストロゲンは美肌、女性らしいプロポーションへ導いてくれます。
恋する女性が美しいってのは本当のことなんですね。
あ、別にアイドルでも二次元でもリアルでも一緒です。レッツ、推し活。

【2】フェニルエチルアミン
通称ドキドキホルモンですね。これ実は食欲を抑える効果があるんです。
よく言いますよね、あの人を想って食事が喉を通らないって。あれも本当なんです。
しかし、長続きしないのが特徴です。恋をして3ヶ月～３年が最も盛んです。
3年目の浮気も理にかなってるってお話です。
余談ですが、私も人とお付き合いして続いたのは3年3ヶ月が最長です。
そう、これも全てホルモンのせい。そうそう。

【3】オキシトシン
このホルモンが多く分泌されると、周囲に愛を与える精神状態になるんです。
そして、他のホルモンの分泌を促してくれるといういいことづくしなんですね。
しかし、出産適齢期以降はダウンしてしまいます。
スキンシップでも分泌されるのと、親の愛を沢山受けて育った子は分泌量が多いというデータもありますので、お子様がいらっしゃっる方は撫でくりまわして愛でてください。お互いハッピーになれます。