キウイについて語ろう~その1~

札幌・大通駅のエステ・サロン「ルチノ」のブログ(キウイについて語ろう~その1~)

こんにちは。突然ですが、キウイってすごいんだよって話しますね。

キウイには整腸作用やむくみ防止効果があります。

脂質がほとんど含まれていないので、カロリーが低いのが特徴です。
また、糖質量が少ないことでも知られています。
身近なフルーツであるバナナやリンゴと比べると、カロリーと糖質の低さが全然違います。

キウイの中でも、より低カロリー低糖質なのはグリーンキウイです。
糖質量だけで比較すると、およそバナナの半分となっています。

また、キウイの魅力はその栄養充足度の高さです。
栄養充足度とは、100gの食品に栄養素がどの程度含まれているかを数値化したものです。
数値が高いほど栄養が多く含まれていることを表しています。

キウイの栄養素充足度は12~15で、りんごの6倍以上の数値です。
さらに栄養価に優れたバナナよりも数値が高いと言われています。
栄養素がぎゅっと詰まったキウイは、ダイエットだけでなく健康面でも大いに役立ってくれるんですね~。

さ・ら・に

キウイに含まれるタンパク質分解酵素アクチニジンは消化を促進する作用があり、胃腸の働きを助けてくれます。

さらに研究ではアクチニジンはタンパク質の分解を促すことで、アミノ酸の吸収効率を高める効果があるとわかりました。
アミノ酸はタンパク質を構成し、筋肉を作る大切な物質です。
体内での利用率が高まれば筋肉量アップにつながり、痩せ体質に★

キウイにはミネラルの一種であるカリウムも豊富に含まれています。
カリウムは細胞の浸透圧を調整する働きを持ち、ナトリウムの排出を促してくれる栄養素です。
余分なナトリウムを排出しむくみが解消すれば、血流アップにより代謝の良い体が目指せちゃうっていう。

不溶性食物繊維と水溶性食物繊維がバランス良く含まれている点も魅力。
食物繊維を摂取するときの理想的な比率は「不溶性食物繊維2:水溶性食物繊維1」と言われています。キウイって大体その割合なんですよ。すごくないですか。

より整腸作用を高めたいなら、総食物繊維量が多いグリーンキウイを選ぶといいですね。

文字数がギリギリなので、次に摂り方なんて書きたいと思います(^^)/

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