季節の変わり目にご注意を

こんにちは☆西野です(^^♪
最近、風邪も流行ってきていますが、季節の変わり目なので、
風邪でもない、なんか、調子悪い・・・という時期にもなります。

頭痛、肩こり、関節痛、めまい、倦怠感、不眠、肌荒れ、鼻づまり…などは、
季節の変わり目のせいかもしれません！

季節の変わり目に起こる体調不良の原因として、第一に挙げられるのが、天候や気圧などの自然環境の変化です。

台風の影響による大雨と気圧変動
急な気圧低下
空気の乾燥
日照時間の短縮
このような天気や気温・湿度の変化や気圧の変動は、人の体に動悸や息苦しさなどをもたらしたりして、ストレスとして直接的に影響を及ぼします。春の花粉症、夏から秋にかけて増えるダニやその死骸によるアレルギー症状などもありますね・・・

それらの対処法としては？
食事は健康の基本です。バランスの良い食事を心がけましょう。
バランスの良い食事とは、栄養素のバランスと、食べる量と身体活動量のバランスの双方が良い食事です。
自律神経への影響という点からは、ビタミンが不足しないように気をつけることがポイントになります。なかでもビタミンB群は神経の働きに重要な役割を担っているため、特に注意したい栄養素。関節痛で医療機関を受診する人のなかにも、ビタミンB群が不足している人が少なくないようです。さらに、脳内神経伝達物質のセロトニンは心の健康の維持に重要とされていて、セロトニンの材料であるトリプトファンの吸収には、ビタミンB6が必要とされます。
睡眠不足も自律神経のバランスを崩す大きな原因の一つです。日ごろから適切な睡眠時間を確保するようにしてください。
約1日の周期で変動する身体機能のリズムは、季節の変わり目にずれが生じやすく、そのずれの影響で自律神経のバランスが乱れることもあります。朝に強い光を浴びることで概日リズムをリセットできるので、目覚めたらまずはカーテンを開けて太陽光を浴びるようにしましょう。

また、太陽の光を浴びると、活性型ビタミンDが体内で産生されます。活性型ビタミンDには骨の健康や免疫機能、うつ状態への作用が期待されていたり、睡眠の質の改善作用があったりすることが報告されています。太陽の光を浴びる習慣をつけ、適切な睡眠時間を確保するようにしましょう。

まずは、できるところから始めてみてくださいね～(#^^#)