こんにちは☆西野です(^^)/
肌にとって過酷な環境となる夏。
「肌は季節を後追いする」と言われており、初夏から夏にかけて、どんな生活や肌のケアをしていたかによって、秋から冬にかけての肌状態が変わってきます((+_+))
もう秋の話・・・という感じですが(笑)
暑さが落ち着いた秋口頃に急に目尻や口周りの小じわ、乾燥が気になりだしたなんて経験はありませんか？その原因はいくつかあると言われております。
１、紫外線による光老化
肌老化の約８割は何かしら紫外線の肌に対する影響（光老化）を受けていると言われます。皮膚の炎症やシミの発生、コラーゲンの減少やエラスチンの破壊などによるハリ・弾力の低下、シワなどの要因となっています。
対策として・・・
・室内でも日焼け止めを塗る
紫外線は窓を透過するものもあります。室内だからと安心せずに、日焼け止めは毎日必ず塗りましょう。
・日焼け止め以外にも、日傘や帽子、サングラスなど、様々な方法で紫外線を防ぐことが効果的です。
２、汗による炎症
肌バランスが崩れるだけでなく、過剰に分泌された汗に含まれる塩分が肌に付着し、その上をごしごしとこすれば肌には見えない細かな傷がつくことにも繋がり、炎症がおこりかぶれてしまうこともあります。
対策として・・・
・汗をかいた場合、濡れタオルやウェットシートなどでこまめに優しくおさえましょう。
３、冷房による乾燥・冷え
夏場の冷房による乾燥と冷え。この季節、室内はどこにいっても震えるほどに冷房が効いていることが多く、肌の乾燥が進みます。また、血行が滞り体調や肌バランスを崩して、乾燥や肌荒れ、くすみなどの影響が出ることもあります。
対策として・・・
・冷房の風が直接あたらないようにする、設定温度を高めにする。
・夏だからとスキンケアを怠らず、しっかり保湿する
夏は本当に一気に老化が進む時期と言われておりますので、皆様お気をつけください！！
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