お水を飲みすぎてはいませんか?

札幌・大通駅のエステ・サロン「ルチノ」のブログ(お水を飲みすぎてはいませんか?)

こんにちは☆西野です♪

今回は、お水の飲みすぎについてお話します☆
一日に十リットル以上の大量の水を飲む、このような水をたくさん飲む症状を多飲症といいます。
水中毒とは、多飲症の結果生じる発作性の病態で、水分の取り過ぎなどにより中毒症状を来し、低ナトリウム血症を引き起こした状態のことを言います。
主な症状としては、めまいや頭痛、多尿・頻尿、下痢などがあげられます。悪化すると吐き気や嘔吐、錯乱、意識障害、性格変化、呼吸困難などの症状が現れ、死に至る場合もあります。

海外では、低ナトリウム血症による死亡事故が報告されており、水の飲み過ぎが原因と診断されています。このほか、いかに多くの水を飲めるかを競う競技で7.5Lの水を飲んだ女性が死亡したという事例や、フットボールの練習中14Lの水分を摂取した男性が死亡した事例が確認されています。
そう言われると怖くなりますよね(笑)

人間には1日に2.5Lの水分が必要といわれていますが、普通に生活しているだけでも、1日2.5Lもの水分が失われているそうです。年齢や性別、体格などの個人差はありますが、食事中の水分や体内でつくられる水の量は1.3Lで、排出した水分を補うためには、新たに1.2Lの水分を摂取する必要があります。

サロンでは、体重×30cc~40ccを飲めたらいいですね!とお伝えしています。
無理にたくさんは飲まない。一気には飲まない。
ことを心がけて、健康的な飲み方をお願いいたします(^^♪

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